1.問診票の記入/施術法に関する説明

・問診票に必要事項をご記入いただきます。
・受付スタッフが、施術法の説明と本日の流れをご説明します。
・動きやすい服装に着替えます。
2.問診、カウンセリング
院長が問診票に従い、どのような体の不調(痛み、悩み)があるのかを細かくお聞きします。
また、ご不明な点があればご説明します。
3.ゆがみチェック
体がどのように歪んでいるのかをチェックします。
背骨にシールを貼って撮影(服の上から貼ります)、その後写真を見ていただきます。
4.ゆがみの検査・施術

①上半身、下半身のゆがみを独自の検査法で見極めていきます。
②次に「体のゆがみ」を正す施術を行っていきます。
※施術は体を揉んだり、押したりしません。痛くない施術法も「TEASHIS PROGRAM」の特徴です。
③独自の検査法で「ゆがみ」を再度チェックします。
①②を繰り返し、少しずつゆがみを正します。
5.再度ゆがみチェック

施術前と体がどのように変化したか、再度撮影し、写真を見て説明させていただきます。
6.治療計画相談

院長より、現在の「体のゆがみ」具合、体の状態を説明し、今後の治療計画を立てていきます。
予約多数のため、ひと月先着10名様のみ
→ あと3名

小学校から高校まで柔道をしていた私は、前十字靭帯断裂、半月板損傷、腰椎分離症、ヘルニアなど、度重なるケガで辛い思いをたくさんしました。
高校を卒業した後もその後遺症からか痛みは消えず、体のことが分かれば痛みから解放されるのではないか?との思いから医療の道を志しました。
専門学校では学生生活をエンジョイする同級生を羨ましく思いながらも、いち早く現場を経験したくて整形外科に勤務。仕事と学業との両立は大変でしたが、整形外科では自ら志願をして椎間板ヘルニアや脊柱管狭搾症の患者さんのリハビリを担当させてもらいました。
地元では有名な病院だったので、最先端の医療が学べると思っていたのですが、いざ現場に入ってみると
「手術をしたけどよくならないのよ。」「痛みが取れないのよ。」と嘆く患者さんの姿や、「年やからね。」「この痛みとうまく付き合っていきましょう。」という先輩の先生。
医療の世界に入るまでは、手術をすればたいていの症状は良くなるものだと思っていたし、キャリアを積めばどんな症状でも治せる先生になるものだと思っていましたが、そこにあったのは思い描いたものとは少し違った世界でした。
やりがいはあるし、楽しい職場ではありましたが、同時に数年後の自分が容易に想像でき、このままじゃまずいなと思った私は、病院での業務や学業の合間を縫って民間療法にも興味を持ち出しました。
民間療法と聞くとなにか怪しげなイメージがあるのですが、全くそんなことはなく、そこには患者さんの悩みと本気で向き合い、症状を取ろうと奮闘する先生たちの姿がありました。
環境が人を育てると言いますが、学生の頃から第一線で活躍する先生方と一緒に勉強をさせてもらったおかげで、あれだけ苦しんだ痛みもすっかり癒えました。
国家資格を取ればまずは整骨院で働いて、30才ぐらいにったら開業するといった業界の流れはありましたが、自分の進むべき道がはっきりと見えた私は23才で独立開業。
学生の頃からケガが多く、人一倍苦しんで、将来は車イス生活だよと言われたこともありましたが、だからこそ痛みで悩んでいる方々の辛さが分かります。
「自分が良くなったときの感動を患者さんにも味わってもらいたい。」
そんな思いで日々仕事をしています。
1人でも多くの人に笑顔になってもらえるように努力します。